Robo 3T(旧Robomongo)はMongoDBに接続してデータの参照/更新/削除ができる軽量 GUI です。CUIで操作するよりも直感的にできるため、MongoDBを利用する上では便利なツールです。
MongoDBのインストールは以下を参照してください。
Robo 3Tのインストール
公式サイト:Robo 3T ダウンロードページから「Robo 3Tをダウンロード」を押下します。
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t01.png)
インストールするプラットフォームを選択してexeファイルをダウンロードします。exeファイルを実行してインストーラを起動させます。
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t02.png)
次へを何度か押下してインストールを完了させます。
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t03.png)
Robo 3Tを起動できたらインストール完了です。
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t04-1024x436.png)
Robo 3Tを使ってMongoDBに接続
Connectionタブで以下を設定します。
Name:mongo
Address:192.168.33.12:27017
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t05.png)
Authenticationタブで以下を設定します。
Database:admin
User Name:root
Password:******
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t06.png)
以下のように接続できれば完了です。
![](https://pocketcode.net/wp-content/uploads/2020/07/robo3t07.png)
30代のWEB系企業エンジニアです。毎回同じようなことを検索してしまうので、自分の備忘録的に書いています。サイトのデザインはQiita(https://qiita.com)さんに寄せています。